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歯学部の紹介:学部長のあいさつ

国際都市横浜から歯科医療の未来を拓く

歯学部長 大久保 力廣
歯学部長 大久保 力廣

本学歯学部は「大覚円成 報恩行持(だいがくえんじょう ほうおんぎょうじ)」の建学の精神を礎として、「優れた臨床医を育成する」という使命のもとに、1970年に開設されました。東京オリンピックを迎える2020年に創立50周年を迎える伝統ある学部です。特に歯学部が位置する横浜は「みなとみらい」や「中華街」で有名な国際都市であり、幕末にアメリカ人歯科医師であるイーストレーキ先生が日本人の門徒に当時の最新の歯科医術を伝授した、いわば近代歯科医学発祥の地です。その横浜で、当時の人々の苦労と功績を讃えながら、歯科医学を学ぶことは大きな意義があるものと思います。

これまでにも本学歯学部は5,600名にも達する優れた卒業生を輩出し、たくさんの患者さんから信頼される「臨床の鶴見」として高く評価されてきました。その理由は歯学部学生のうちに、実際の患者さんを担当し治療をする診療参加型臨床実習の実施にあります。本学歯学部附属病院は1日に800〜950名の患者さんが来院する我が国有数の歯科総合病院です。たくさんの患者さんのご協力の元に行われる臨床実習で身につけた技術や態度、整理された知識は、その後の歯科医師人生に大きく貢献することは必定であり、国民の健康増進に必ずや寄与することに繋がります。もちろん、優れた歯科医師になるためのカリキュラムも整備されており、一般教育科目の充実に加え、必要な専門基礎科目と臨床科目のバランスがとれた講義および実習を行っています。

一方、本学大学院歯学研究科では高度な専門性を持った口腔医療の分野において、指導的立場で貢献できる人材を育成しています。歯科医学は絶えず進化・発展し続けていますので、大学院生は積極的に学習し、活動し続ける基本を身につけなければなりません。そのためにも本学の建学の精神に立脚し、科学者であると同時に豊かな感性と教養を涵養し続けていただきたいと思います。どのような研究テーマを選択されても結構ですが、歯科医学は「患者さんのための学問」ですので、その仕事は必ずや患者さんの健康に寄与するものでなければなりません。将来、指導的立場に立ち、未来の歯科界に大きく貢献するためのスタート地点がまさに大学院ですので、歯科医学を牽引するための使命感と自負を持ち続けながら、生涯にわたって維持できる研究マインドを習得していただきたいと思います。

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