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講座案内

講座:保存修復学講座

講座紹介

人々が、自分の歯を保存し、良く噛めて美味しく食べられるだけでなく、いつまでも健康で美しい口元で過ごせるよう治療を行う歯科の一分野が保存学です。その中で、私たちが専門とする保存修復学は、むし歯や外傷などによって歯が崩壊した部分を、高分子材料、メタル、セラミックスなどの材料を使って修復し、元通りの形や機能に回復することを目的としています。
むし歯の治療というと、「削って詰めて」と考えがちですが、むし歯になるメカニズムの解明が進み、歯科材料や修復技術が進歩してきた今の考え方は違います。
●軽いむし歯なら削らずに管理にする
●進んだむし歯も削ることを最小限にして治す
●口の中のむし歯菌を減らすように努める
●治療した歯が再びむし歯になった時は、古い詰め物を全部取り替えず悪い部分だけを治す
●治療の終わった歯も定期的にチェックし必要に応じて手入れをする
●むし歯の成り立ちやその対処について人々のリテラシーを高める
むし歯の治療は、このような総合的な方針で行うように変容してきています。
私達の講座は、歯科学生教育の現場において、このような保存治療ができる歯科医師を育てています。また、日々の診療ではこの治療方針を遵守しています。これらに加え、歯科材料や治療技術のさらなる発展をめざし基礎・臨床的な研究を行っています。                   

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教員紹介

教授 桃井 保子
准教授 山本 雄嗣
講師 英 將生
学内講師 大森 かをる
助教 齋藤 渉,木村 紗央里
学部助手 小川 由佳,堀 彩香
臨床教授 坂本 富則,薄井 秀樹
非常勤講師 倉地 祐治,鈴木 司郎,山本 正子,中嶋 省志,秋本 尚武,日下 輝雄,冨田 俊哉,      西出 明史,石黒 エミ,菅原 豊太郎,橋本 隆

活動

教育(担当科目)

保存修復学[3年生]               保存修復学実習Ⅰ・Ⅱ[3年生・4年生]
齲蝕学[3年生]                  統合臨床基礎実習[4年生]
医療人間科学[2年生]              臨床実習Ⅰ・Ⅱ[5年生・6年生]
総合歯科医学[6年生]

臨床

診療においては、う蝕の原因や病態に目を向けた、より生物学的な考察に基づいた保存修復治療を心がけています。できるかぎり歯質を保存することが歯髄の保存と健全な歯周組織維持につながり、ひいては歯の健康長寿につながるとの認識から、日々の臨床では歯科接着の技術をフル活用し、常に必要最小限の歯質切削で最大限の治療効果をあげるよう努めています。

加えて私達が持つ視点は、う蝕のリスク低減をはかり、確かな検査と診断に基づきう蝕の予防や管理に努めることです。また、変色歯や着色歯のホワイトニングを専門とする“白くて美しい歯の外来”は当講座が担当しています。

研究等

  • 接着修復に関する歯質接着メカニズムの解明
  • コンポジットレジン修復の基礎・臨床的研究
  • コンポジットレジンの重合収縮応力の評価法の確立
  • う蝕リスクに関する疫学調査
  • 根面う蝕の基礎・臨床的研究
  • プラズマのう蝕治療への応用
  • エナメル質および歯根象牙質の脱灰と再石灰化現象を結晶レベルで解明する
  • 霊長類(チンパンジー)集団におけるう蝕と歯周疾患の病態について
  • プラークコントロールに関する研究

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